嬬恋キャベツマラソン出店後日談、そして7/14、15は前橋の全農アグリマシーンフェア。

7/1(日)嬬恋キャベツマラソンに出店したときの話です。

午前4時30分頃に自宅を出発。今回はお誘いをいただいたMSK様のご厚意で、テントやテーブルなどを現地にご用意いただきました。そのため、車1台だけで向かいました。

カーナビに有料道路優先で設定して、約2時間半での到着予定。

軽井沢碓氷インターで降りて、軽井沢駅前から別荘地を抜け、さらに薄暗い山道の有料道路を通り、鬼押し出しから嬬恋バラキ湖方面へ。

走りながら気づいたのだが、有料道路優先で設定すると、ひたすらというか、わざわざというか、過去に走ったことのない有料道路を探し出して案内してくれていることに。

途中で修正するのが面倒くさいので、そのまま指示に従って現地へ。予定の午前7時より20分早く到着。

前日の夜はものすごい豪雨が襲っていたそうですが、今日は最高の晴天で、涼しい風がそよそよと吹き抜け、空気がさわやかでいかにも高原に来ているという気持ちのよいところでした。

会場は広大な東海大のグラウンドで、マラソン参加者はかなりの人数だったようです。バスツアーでの参加者もいて、盛大なイベントだと実感できました。

出店場所は、三菱農機さんとエム・エス・ケーさんのテントの中に商品を並べ、1台だけ持ってきた「キッズトラクター」は、展示されている本物トラクターの脇に並べて配置。

子供だけでなく大人にも大人気?よく見ていないとどこか遠くへ行ってしまい、行方不明になるのが心配になるほど、かわるがわる試乗してもらいました。

多くの方に商品を見ていただくことができ、商売というよりは心地よい高原での一日を満喫できました。

そして、7/14(土)、15(日)は群馬県前橋市亀里のJA全農ぐんま総合センター特設会場で開催の「全農アグリマシーンフェア」にお邪魔します。