メーカー紹介

メーカー紹介

BRUDER ブルーダー

  

ドイツのブルーダー社が精巧なものづくり技術を活かして作り出す16分の1スケールのプロシリーズ、同じ縮尺で2012年に新たに登場したビーワールド、低月齢児にも安心のロードマックスの3シリーズを展開しています。 モノづくりの国のこだわりと、こどもの成長を見守る愛情が随所に表現された品質の高い『ドイツ製』フリクション玩具です。

rolly toys ロリートイ

ドイツ北部コーブルクを拠点とするフランツ・シュナイダー社が手がけるとても丈夫な乗用玩具、それが、ロリートイズです。 同社はドイツを代表する老舗玩具メーカーで、1938年から高い品質のおもちゃを生み出し、愛され続けています。ドイツ本社で生産されるロリートイズは創始者であるシュナイダ―夫妻の願いである“世界中のこどもたちと、その両親に喜びを届ける良いおもちゃ”というとても温かいメッセージがこめられています。

 

BRIO ブリオ

  

BRIOは、スウェーデンで設立された木のおもちゃ会社です。 この会社は、1884年にバスケットメーカーのIvar Bengtssonによって小さな町ボアルト(スカニア、スカニア)に設立されました。 長い間、同社はスウェーデン南部のスカニア、オスビーに拠点を置いていました。 1908年にイヴァルの3人の息子が会社を引き継ぎ、それに「BRIO」という名前を付けました。 これは、頭字語であるBRöderna( ‘兄弟’)Ivarsson(at)Osbyです。 2006年、BRIOは本社をスカニアのマルメに移転しました。 1958年以来ヨーロッパで販売されている木製列車のおもちゃで最もよく知られています。 車は磁石で接続され、操作が簡単な幼児用がほとんどです。 しかし近年、バッテリー(電池)駆動、リモートコントロール、および「インテリジェントトラック」と範囲が拡大されています。

Dinosaur & Animal

papoは今にも動き出すようなリアルなデザインが世界中で評価されている、フランスのエブリー(パリより少し南に位置する都市)のフィギュアメーカーです。 1983年創業という若い会社ながら現在600種類を超える多様な商品ラインナップを有しています。 犬や猫といった身近な動物から海の生物、恐竜、ファンタジーの世界、SFの世界…と様々な舞台のキャラクターたちが子どもの想像力を刺激します。

HABA/WEHRFRITZ(ハバ/ベルフリッツ)

  

3代目社長であるクラウス氏は、それまで行われていた伝統的なおもちゃの製造だけでは飽き足りず、就任直後の1960年代からオリジナルデザインを重視し、社の中に独立したデザイン部門を充実させました。その一方環境保護にも取り組み、製造のために伐採したと同じだけの植林もしています。こうして洗練されアイデアに富んだデザインと、高い安全性を兼ね備えた製品を作り成長し続けた結果、今やヨーロッパで業界のトップブランドとなりました。ベルフリッツ社はハバ社の兄弟会社で、主に園用家具や教材を扱っています。(ブラザージョルダン社HPより)

SELECTA HOLZMANUFACTURE/SCHMIDT SPIEL(セレクタ/シュミット)

色彩やデザインの美しさに優れ、ファンタジーを豊かにするおもちゃ。子どもたちの成長、発達を応援するおもちゃ。そんなおもちゃ作りのためのアイデアを求めながら、40年の間、木製玩具にこだわって製造を続けている会社です。そんなセレクタ社ですが、2017年夏に、一旦その歴史に幕を閉じ、製造・販売会社から玩具製造のみを行う木製品加工会社となりました。販売活動については、ドイツを代表する玩具会社、シュミット社に任すことになりました。セレクタ社の良質な玩具を後世に残すために協力し合って玩具を届けてくれています。(ブラザージョルダン社HPより)

CHRISTOF BECK(ベック)

親戚でもある5人家族が経営する会社で、20人ほどの村人が働いています。現代にあってもまだ手作り度は高く、木を切るのは機械ですがみんなでこつこつと釘を打って色づけしています。出荷前の全検品によって、クレームの少ない会社としてドイツでも有名。50年以上も玉や車や人形が「転がる」おもちゃを作り続けてきました。この頑固さは古き良きドイツを感じさせます。(ブラザージョルダン社HPより)

Grimms (グリムス)

※前身Spiel und Holtz Designは1978年設立 グリムス社が大切にしていることは、シンプルなデザインと調和の取れた色彩、フォルムから一切の無駄を省き、 使い手が遊びの中で自分の創造性を思いのままに羽ばたかせることのできるおもちゃを作ることです。また、色彩は自然界の『虹』の色をお手本としているので、 このおもちゃを手に取った人たちの心に様々な表情で語りかけ、色彩の喜びに溢れた世界へとお誘いします。(ブラザージョルダン社HPより)

NIC Spielzueg(ニック)

ニック社は1991年にジョセフ・ヘルテンベルガー氏が設立した会社で、現社長のゲオルド・ヘルテンベルガー氏はもちろん、 他のスタッフも多くの家族・親戚があつまり運営している会社です。 子供達に暖かみのある優しい贈り物を、との思いで創業時より木の素材を使った玩具を作っています。 ゲオルド氏は言います。「いわゆるコンピューター玩具のように、決められた操作を上達させる遊びより、 クラシックな玩具の方が幼児期の子ども達に必要です。そういった玩具を常に新しく生み出す努力をしていきたい。」 今では、ニックファミリーの人柄に惹かれ、無くなってしまう玩具メーカーも数社ニック社に引き継がれています。(ブラザージョルダン社HPより)

ATELIER FISCHER (アトリエ・フィッシャー)

創設者のフィッシャー氏は、立方体の木の表面に直接印刷する技術を開発しました。パズルあそびは素材の木と子どもの交わす対話であると考え、 その素材選びにも気を配ります。中でも立方体のパズルの材料となる木は、森を歩いて気に入った木を購入し、 伐採されてから製品になるまで3年近い年月を経たものです。すべての製品は家族2世代夫婦が切り盛りする小さな工房で作られ、 デザインも地元生まれ。メイド・イン・スイスにこだわり、「つねに小さくありたい」と願うポリシーを感じます。(ブラザージョルダン社HPより)

 

BELI DESIGN(ベリ・デザイン)

絵画とデザインを学んだのち世界を放浪したリーベルト氏は、その後、社を設立。自身が作る「作品」を「幾何学アート」と呼んでいます。ベリ・カラーとでも名付けたい虹色を基本としたグラデーションは、おとな子どもを問わず人をひきつけ、球や直方体の様々な木製パーツに、思わずさわって遊んでみたくなる不思議さがあります。(ブラザージョルダン社HPより)