ペーパークラフト ファセット 日本の史跡 近衛文麿旧宅 荻外荘 <国指定史跡>1/200(S01)

【作成時のご注意】
・すべての部材に切り込み・折れ目の圧縮の加工はされておりません。
ご自分で部材の切りだし、折れ目加工は行ってください。
・接着剤の塗りすぎに注意。
 塗りすぎると、水分が紙に浸透することで撚れが生じます。
・接着前にのりしろ部分の折り目はきっちりと折っておくこと。

【国指定史跡 荻外荘(近衞文麿旧宅)】
荻窪駅南側の住宅街にある「荻外荘(てきがいそう)」は、昭和戦前期に内閣総理大臣を3度務めた政治家 近衞文麿が、昭和12年(1937年)の第一次内閣期から20年(1945年)12月の自決に至る期間を過ごし、昭和前期の政治の転換点となる会議を数多く行ったところです。
 現在、「荻外荘」の名で知られる邸宅は、東京帝国大学医科大学教授(現 東京大学医学部)や宮内省侍医頭などを歴任した入澤達吉(いりさわたつきち)の荻窪別邸として昭和2年(1927年)に建てられました。
 昭和12年(1937年)、内閣総理大臣就任に伴い東京郊外に邸宅を求めていた近衞文麿(このえふみまろ)に譲渡されます。「荻外荘」は近衞家の生活の場であると同時に、第二次近衞内閣の基本方針を話し合った「荻窪会談」(昭和15年(1940年)7月19日)や対米開戦を回避するために行われた「荻外荘会談」(昭和16年(1941年)10月12日)の場となるなど首相官邸に準ずる政治空間として機能しました。昭和20年(1945年)、近衞は戦犯容疑によってGHQにより逮捕命令を受け、出頭期限の同年12月16日早朝に「荻外荘」の書斎で自決しましたが、近衞死去後も「荻外荘」は近衞家の生活の場としてあり続けました。
 この荻外荘は、杉並区が令和4年7月から復原整備に取り掛かり、令和6年12月に公開を予定しています。
                        (解説文:杉並区「荻外荘」ホームページ解説引用)

ペーパークラフト ファセット 日本の史跡 近衛文麿旧宅 荻外荘 <国指定史跡>1/200(S01)
商品コード: 5047911

内閣総理大臣を3度務めた政治家・近衞文麿の旧宅である荻外荘を1/200スケールのペーパークラフトとして杉並区とコラボ商品。

商品名:日本の史跡 近衛文麿旧宅 荻外荘 <国指定史跡>1/200(S01)
対象年齢は一般向けとしております。(製作は細かな作業も多くありますので、ご自身の技量を考慮のうえ、挑戦してください。
作成時間:30〜40時間(個人差があります)
完成サイズ:横24.0cm 奥19.5cm 高7.5cm前後(実物の1/200スケール)
商品仕様:A4 部品図7枚、組立図3枚
設計参考資料:荻外荘復原図 協力:杉並区※本品は杉並区が復元した図案より設計しています。

※注意:本品は切り込み加工は施してありません。
※メール便でポストへのお届けです。
地域によって発送後2日から4日かかります。

【用意するもの】
・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット
・接着剤(クラフト用のりや木工用ボンド)
・先のとがったもの(折り目を付けるために使用)
・爪楊枝(細かな場所に接着剤をつけるときに使用)

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商品カテゴリ一覧 > 木工・工作・クラフトキット > ペーパークラフト
商品カテゴリ一覧 > 木工・工作・クラフトキット > ペーパークラフト > 日本の名城・戦場ジオラマ
価格別 > 1,000~2,999円
メーカー別 > ファセット
販売価格:1,320
会員価格:1,188
ポイント:60Pt
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