ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 佐倉城 1/300(10)

【佐倉城の歴史】
佐倉城は、鹿島山の西端に築かれました。西側に鹿島川、南側に高崎川が流れ、北側には印旛沼に至る低湿地が広る、天然の要害でした。
江戸の東方を守護するため、徳川家康の命を受けた土井利勝が「鹿島台」に慶長15年(1610)に築城を開始しました。 
江戸時代に作られた城としては珍しい、石垣を用いない城郭ですが、堀や馬出しを巧みに利用した縄張りは堅固な城でした。 江戸時代では佐倉藩がおかれ、城主は幕府の要職に着くことが多く、格式の高い城となっていました。 
江戸時代初期は城主が入れ替わることが多かった佐倉城ですが、堀田正亮が入城してからは安定した藩政を行うようになり明治まで続きました。
明治維新後、廃城例によって主要な建物は破棄され、その後帝国陸軍の駐屯地になり、佐倉城としての名残は消し去られてしまいました。 
現在、佐倉城址公園として整備され、空堀・角馬出しなどいくつかの遺構が復元しています。

ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 佐倉城 1/300(10)
商品コード: 5047011

本各地のお城を紙で作るペーパークラフトシリーズです。家康、秀忠、家光の将軍を支えた土井利勝が家康の命により築いた佐倉城。江戸時代では珍しい石垣を用いない優美な佐倉城を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。

商品名:復元 佐倉城 ペーパークラフト 日本名城シリーズ1/300
対象年齢:中学生以上(器用な方にお勧め!)
作成時間:6~8時間(個人差があります)
完成サイズ:約23(幅)×17(奥行)×14(高サ)(実物の1/300スケール)
商品仕様:A4サイズ 部品図6枚、組立図2枚
※注意:本品は切り込み加工は施してありません。
※メール便でポストへのお届けです。
 地域によって発送後2日から4日かかります。

【用意するもの】
・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット
・接着剤(クラフト用のりや木工用ボンド)
・先のとがったもの(折り目を付けるために使用)
・爪楊枝(細かな場所に接着剤をつけるときに使用)

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商品カテゴリ一覧 > 木工・工作・クラフトキット > ペーパークラフト > 日本の名城・戦場ジオラマ
価格別 > 0~999円
メーカー別 > ファセット
販売価格:880
会員価格:792
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